1歳1ヶ月の子にはしらすやちりめんは塩抜きしないでそのままあげても大丈夫?まだ塩抜きした方がいいの?
など、悩んだことないですか?
ということで、1歳1ヶ月の子はしらすは塩抜きせずにそのままあげても大丈夫なのか・ちりめんも塩抜きせずにそのままあげてもいいのか、私の経験を紹介しますね。
1歳1ヶ月の子はしらすは塩抜きせずにそのままあげても大丈夫なの?
1歳1ヶ月だと離乳食完了期だけど、まだまだ塩分を多く摂るのは避けたい時期ですよね。
小さいうちから塩分が多い食事だと濃い味しか食べなくなるんで、大変だけど塩抜きしてくださいね。
肥満になる場合も
塩分が多い食事って肥満につながること、ありますよね。
小さいうちから塩分の多い食事ばかりだと大きくなるにつれて肥満しやすくなるんですよー。
実際に友達の子は、背は高いけど体重は重過ぎるみたいなことを聞いたことがあって、、。
食べてるものを聞いたら野菜食べないみたいで肉多いみたいだから塩分多そうな感じでしたし。
大袈裟じゃないけど、1歳1ヶ月って食事の練習期間じゃないですかー。
食事の練習期間に塩分の多い味に慣れさせるのは早いと私は考えてるんで、できれば幼児期や大人と同じ食事に入るまではしらすは塩抜きしてあげた方がいいかなと考えてます。
他の食材が薄味なら塩抜きしなくてもいい
今、離乳食中ならしらすは塩抜きした方がいいと伝えたんですけど、もし、しらす以外の食事で薄味又はほぼ味付けしてないなら塩抜きは不要かなとも考えてます。
なぜ、他の食材が薄味ならいいかというと、1歳を過ぎると食事が薄味だと物足りないから離乳食の食べが減る子が増えるんですよね。
そこで、しらすを塩抜きしないでそのまま出せば薄味をカバーできるから塩抜きしないのも有りかと。
下記に、1歳児のしらすに熱湯をかけた方がいいのか載ってるんでご参考までにです。
➡︎➡︎離乳食用のしらすに熱湯をいつまで掛ければいいの?1歳ならまだした方がいいの?
注意したいのが、薄味をカバーするために塩抜きしないのは有りだけど、しらすを与える量が多いと逆効果なんで(塩分多過ぎるから)、子供に食べさせる量は加減してくださいね!
湯通しの役割
湯通しの役割を調べてみたんですけどね、
⚫︎塩分を落とす
⚫︎殺菌効果がある
⚫︎付着物の除去
などのメリットがあるんですよ。
私自身、子供達の離乳食でしらすの湯通しを1歳半頃までやってたんですよね。
改めて湯通しの意味を調べて今までのことを振り返ると、塩分や殺菌効果は知ってたけど、付着物の除去までは把握してなかったんで、胃腸や腎臓が未熟の頃は湯通しが大事だと気付かされましたね。
しらすってみためは綺麗に見えてても生魚なんで、付着物は付いてることを考えるとや離乳食の時期は湯通しした方がいいと安心かなと思いますよ。
(さっき伝えた薄味を補う云々もそうだけど)
1歳1ヶ月の子はちりめんは塩抜きせずにそのままあげてもいいの?
ちりめんはしらす以上に塩分が多いししょっぱいんで、1歳なら塩抜きした方がいいですよ。
そのまま出してもしょっぱすぎてべーしちゃいそうですし。
ただ、1歳の子が調味料の味に慣れてればそのままでも食べれることはあるけど、仮にそのまま出すならしらす同様に出す量を気をつけてくださいね。
ちなみに、1歳のちりめんの湯通しについて下記に載ってるんでご参考までにです。
➡︎➡︎1歳の豆腐の湯通しはいつまで必要?納豆とちりめんじゃこも合わせて紹介!
まとめ
1歳の子はしらすは塩抜きせずにそのままあげても大丈夫なのか・ちりめんも塩抜きせずにそのままあげてもいいのか紹介しました。
簡単にまとめると、1歳の子はしらすやちりめんの塩抜きはした方がいいけど、他の食材や料理の薄味をカバーするなら塩抜きしなくてもいい。
※ただし、与える量は少なくすること!
しらすの塩抜きってめんどくさいけど、出す料理の味によってはカバーしてくれるんで、食べさせるときの調味料の量や味付けで塩抜きするかどうか判断してみてくださいね。
【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎しらすの塩抜きっていつまでするの?湯通しは?離乳食用のツナの湯通しも紹介!
➡︎➡︎ちりめんじゃこの塩抜きはいつまですればいいの?目安についても紹介!