離乳食にキウイをあげたいんだけど、キウイの種は取ってあたえる方がいいの?それともそのままあげてもいいの?
など悩んだことないですか?
ということで、離乳食用のキウイは種を取ってあたえるのか・そのままでも良いのか、私の体験を紹介しますね。
離乳食用のキウイは種を取ってあたえるの?
キウイの種は赤ちゃんだと噛みにくいんで、キウイを初めてあげるなら取った方が安心ですよ。
私自身、子供達が赤ちゃんの頃、初めてキウイをあげる時には種は取りましたし。
あと、キウイの種って酸っぱいから赤ちゃんの時には取ってあげた方が美味しく食べられるから、キウイの酸味を苦手だと感じない場合もあるんですよー。
あとは、キウイを食べ慣れてたり、上下に歯が生えてれば種は取らなくてもいいかなと思いますよ。
キウイの種を取るメリット
キウイを赤ちゃんの離乳食にあげる場合、種を取った方がいいメリットは、
⚫︎酸味が減る
⚫︎噛みづらくて嫌がることも減る
などがあげられるかなと思いますね。
キウイの種の部分って、意外にも酸味や苦味があるから赤ちゃんや子供でも食べづらかったり、ベーしちゃう子もいるんですよね。
それに、キウイの種は、キウイの実の部分よりも固くて噛みにくいから、歯が生えそろってない赤ちゃんにあげる場合は取ってあげた方が食べやすいんですよ。
離乳食用のキウイはそのままあたえていいの?
離乳食用のキウイは、
⚫︎赤ちゃんがキウイに食べ慣れてる
⚫︎赤ちゃんが果物アレルギーがない
場合は種を取らずにそのままあげてもいいですよ。
キウイを赤ちゃんにあげるなら、酸味の強くて固い種の部分は取ってあげた方が赤ちゃんも食べやすいけど、キウイを食べ慣れてる赤ちゃんで歯が上下に生えてるならそのままあげてもいいですよ。
果物アレルギーについて
キウイアレルギーがなければ美味しく食べられるキウイだけど、キウイって果物の中でも1番アレルギーが出やすいんですよね。
果物アレルギーのある赤ちゃんが、もしキウイを食べたら即アレルギー反応が出る可能性は高いんで、果物アレルギーがある場合は、キウイを食べさせるのはやめた方がいいですよ。
(キウイの種を取る取らない云々の前に!)
ちなみに、キウイのアレルギー症状は下記に詳しく載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎1歳児にキウイを食べさせても大丈夫?酸っぱいから与えるのは早いの?
一口あげて様子を見るのも有り
キウイの種って噛みづらいけど、もし食べちゃっても消化しないからそのまま出てくるんですよねー。
私は子供達にキウイを種有りのまま食べさせたらそのまま出てきたんで、もし、
⚫︎キウイの種を取るのがめんどくさい
⚫︎キウイが食べ慣れてる
場合なら、ひと口離乳食で食べさせてもいいかなとも思いますよ。
食べた後にアレルギー反応があったり、ベーしなかったら種有りでそのまま食べさせてもいいんで、赤ちゃんの様子で判断してみてくださいね。
まとめ
離乳食用のキウイは種を取ってあたえるのか・そのままでも良いのか紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎離乳食用のキウイは、赤ちゃんがキウイを食べ慣れてたり、上下に歯が生えそろってれば種を取らなくてもいいから、そのままでOK
キウイの種って歯が生えそろってる子供も噛みにくいんですよね。
私自身、子供達が赤ちゃんの頃は種無しの方が美味しく食べてくれたんで、1歳以降になるまではキウイは種無しの方がいいかなと考えてるんですよねー。
赤ちゃんに種有りキウイをあげるなら、一口食べさせて様子を見てくださいね。
【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎キウイを冷凍保存して生後9ヶ月の子の離乳食に食べさせる事はできるの?