離乳食にイチゴをあげたいんだけど、つぶつぶの種ってどうやって取ればいいのか悩んだことないですか?
ということで、イチゴの種の取り方で離乳食にあげるならどうやればいいのか、私の経験を紹介しますね。
イチゴの種の取り方で離乳食にあげる場合のやり方は?
離乳食にイチゴをあげる際にイチゴに付いてるつぶつぶの種、あげる月齢によっては取らなくてもいいけど、
(中期以降で苺に慣れてる場合に限るけど)
苺の種を取るなら、
⚫︎こし器でこす(裏ごし)
⚫︎すりこぎでこす
⚫︎茶こしでイチゴを押す
⚫︎赤い皮ごと取る
などの方法がありますね。
では、それぞれどうやってやるのか詳しく説明しますね。
こし器でこす(裏ごし)
裏ごしは、こしきさえ使えばイチゴ自体がトロトロになるから種も簡単に取れやすいんですよ。
(ただし、こし器を使う前に、苺は薄く・小さく切ることが条件ですけどね)
こし器を使うと苺は潰れるし、こし器の下には白い身しか落ちないから、種も取れやすいのかなってところですね。
すりこぎでこす
すりこぎでこす方法は、予め薄く切った苺をすりこぎで擦って潰します。
種も自然と取れやすかった記憶はありますよ。
(こしきもすりこぎもこすことは同じなんで、面倒じゃない・簡単な方を利用するのは有り)
茶こしでイチゴを押す
茶こしでイチゴを押す方法は、予め薄く切った苺を茶こしで押すと白い身だけ下に落ちるんで、面倒じゃなきゃこの方法も有りですよ。
苺をギューって押しても落ちないときは、すりこぎで擦ると落ちますよ。
赤い皮ごと取る
赤い皮ごと取るのも良い方法かな。
というよりも苺を切って、中の白い部分をくり抜けば種なしのいちごが食べれちゃいますしね。
(種の取り方とは別の話になってるかもですけど、この方法も離乳食のときにやりましたよ)
下記にもイチゴの種の取り方について載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎離乳食中期はいちごの小さな種は取らないといけないの?取った方がいいの?
確実に種をとるなら赤い皮を剥く
絶対にイチゴの種を取りたいなら、赤い皮を剥く(むく)(取る)のが1番ですね。
イチゴの種って赤い皮の部分に付いてるから、皮さえ取り除けば大丈夫。
どうしても種は食べさせたくないときには、赤い皮の部分は剥いちゃってくださいね。
(イチゴ自体小さいから赤い皮が剥きにくい場合は、こしきとか使った方がいいかな)
中期以降はむしろ種は取らなくてもいい
話が脱線するかもしれないけど、補足。
このタイトルだと初めての場合も取らなくてもいいの?って思っちゃうかもですけど、離乳食中期になるといちごって
⚫︎薄切り
⚫︎ひと口サイズ
なら食べられるし、このサイズで切っちゃえばつぶつぶがあっても食べれちゃう赤ちゃんいるんですよね。
なので、離乳食中期(生後7,8ヶ月位)なら食べさせる大きさに気をつければ種ごと与えちゃってもいいですよ。
イチゴの種はそのまま出てくる
イチゴの種って消化しないから取った方がいいけど、種さら食べて体調を崩さない限りはそのままウンチと一緒に出てくるんですよね。
イチゴに食べ慣れてればそのままあげちゃうのも有りですよ。
(イチゴの種の取り方とは脱線しちゃいますけどね)
まとめ
イチゴの種の取り方で離乳食にあげるならどうやればいいのか紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎イチゴの種の取り方は、こしきやすりこぎで取る・赤い皮ごと剥く
⚫︎絶対だったり確実に食べさせたくないなら、赤い皮ごと剥くのが確実
イチゴって、小さいし種もちっちゃいから取りにくいからどうしたらいいのか悩んだときには参考にしてくださいね。
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➡︎➡︎生後7ヶ月の子はいちごを生のまま食べれないの?食べれるの?