生後5ヶ月の赤ちゃんにいちごを舐めさせたり吸わせることって大丈夫なの?って悩んだことないですか?
ということで、生後5ヶ月の赤ちゃんはいちごを舐めたり吸っても大丈夫なのか調べてみました。
(私の経験もうろ覚えですけど、紹介しますね。)
生後5ヶ月の赤ちゃんはいちごを舐めたり吸っても大丈夫なの?
生後5ヶ月だと離乳食始まる時期ですよね。
いちごは離乳食初期から与えてもいいんで、赤ちゃんがいちごを舐めたり吸ったりしてもいいですよ。
この時期は果汁はひと口ずつなら大丈夫なんで、もしいちごを吸わせるなら少量だけ吸わせてあげてくださいね。
(ミルクや母乳・白湯や麦茶以外の物自体が初めてなんで、大量に飲ませて具合が悪くなっちゃったらかわいそうなんで(汗))
赤ちゃんにいちごを舐めさせるときも少量をあげた方がいいですよ。
5ヶ月って消化器官が未発達だし、イチゴをたくさん舐めさせたらアレルギーが出たり嘔吐・お腹の緩みなどが出る可能性があるんで、舐めさせるときは少量を心掛けくださいね。
ちなみに、アレルギーについては下記に載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎生後7ヶ月の子はいちごを生のまま食べれないの?食べれるの?
いちごは農薬がかかってる
いちごって聞くと必ず聞くのが農薬なんですよね。
いちごってすぐ虫に食べられちゃうんで農薬を掛けることで虫にやられないし、綺麗なまま食べられるんですよ。
生後5ヶ月だと、農薬で体調不良をおこす可能性もあるんで、もし初めていちごをあげるなら無農薬のものにするか、ごく少量にして食後に様子を見てくださいね。
生後5ヶ月の赤ちゃんのいちごの与え方
さっき、いちごを少量吸わせたり舐めさせるならOKと伝えましたけど、他にもポイントや注意点があって、それぞれ以下のようになります。
⚫︎吸わせ方や舐めさせ方のポイントは、いちごの先端を与えること
⚫︎注意点として、いちごは酸味が強いからべーしたり、拒否する可能性がある
➔➔初めての場合はペースト状にしてひと口与える
今挙げたポイントや注意点についてそれぞれ詳しく説明しますね。
ポイント
いちごって先端(先っちょ・尖ってる?方)の方が甘みが強いんで、あげるならそこの部分だけ吸わせてあげれば、気に入れば吸ったり舐めたりしますよ。
(ヘタの部分より先っちょは断然甘いから、今でも子供達はそこばっか集中して食べますし)
私は子供達に初めて苺をあげた部分は割と先っちょでしたし、裏ごししてスプーンであげたらゴクって飲みましたね。
注意点
注意点のところで挙げたように、酸味が強くて酸っぱい苺に当たると次食べるときに拒否しちゃうんですよね。
まずは、苺の先端部分を切ってペースト状にしてひと口あげて様子を見るのがいいかなと思いますよ。
あとは、アレルギーが出にくくなるように・殺菌効果があるように加熱してから冷ましてひと口あげるのもいいですよ。
私自身、いちごを初めてあげたときは軽く加熱して冷ましてひと口あげましたもん。
いちごは離乳食初期から生でも食べられるけど、心配なら加熱してから与えるとより安心ですよ。
まとめ
生後5ヶ月の赤ちゃんはいちごを舐めたり吸っても大丈夫なのか紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎5ヶ月の赤ちゃんはいちごを舐めたり吸っても大丈夫
⚫︎後々トラブルが出る可能性もあるから少量を試して様子を見る
生後5ヶ月って離乳食が始まる時期だし、この時期からいちごは食べても大丈夫なんで、まずは試しに吸わせたり舐めさせたりしてみてくださいね。
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