生後7ヶ月の赤ちゃんにイチゴを食べさせたいけどあげてもいいのかな?と、悩んだことないですか?
ということで、生後7ヶ月の赤ちゃんはイチゴを食べても大丈夫なのか、目安や注意点も合わせて私の経験を紹介しますね。
生後7ヶ月の赤ちゃんはイチゴを食べても大丈夫?
イチゴは離乳食初期(生後5,6ヶ月位)から食べて大丈夫なんで、生後7ヶ月の赤ちゃんは食べてもいいですよ。
生後7ヶ月の赤ちゃんがイチゴを食べるなら、粗くすりおろしたり細かく刻むと食べやすいですよ。
生後7ヶ月のイチゴの食べ方の目安
今、イチゴの食べ方で粗くすりおろしたり細かく刻むと食べやすいと伝えたけど、初めて食べさせる場合と食べ慣れてる場合だと食べ方が違うんですよね。
なので、初めてと慣れてる場合の食べ方の目安について紹介しますね。
初めて食べる場合
苺を初めて食べさせる場合は苺の酸味が強くて刺激があって食べるのを嫌がる赤ちゃんもいるんで、まずは果汁を飲ませるのがいいですよ。
いちごの食べさせ方は、
⚫︎裏ごし(こしき)で果汁を出す
⚫︎ガーゼで細かく刻んだ苺を搾る
⚫︎苺の先端を食べさせる(先っぽの方が甘味が強いから)
⚫︎つぶつぶの種は取る
ようにすると初めての赤ちゃんも食べやすいですよ。
こしきやガーゼを使うことで苺の果汁が出やすいし、苺の先っぽを食べさせることで赤ちゃんに苺の甘味を味わってもらえますしね。
ちなみに、つぶつぶの種のことについては下記に載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎離乳食中期はいちごの小さな種は取らないといけないの?取った方がいいの?
食べ慣れてる場合
苺を食べ慣れてる場合は裏ごしは必要ないけど、生後7ヶ月だと舌で潰せる位の固さなら食べられるんで、
⚫︎細かく小さく切る(1cm位のサイコロサイズ)
⚫︎つぶつぶの種は取ってあげる
⚫︎先っぽの部分を食べさせる
ようにしてくださいね。
イチゴは細かく小さく切ることで喉に詰まらせることはないし(小さく切ったらフォークやスプーンでつぶせますし)。
先っぽの甘い部分は柔らかいし甘いから食べさせやすいですよ。
あと、苺を食べ慣れてる場合、生で食べれるか加熱が必要か気になることってあるんですよね。
その場合は、下記を参考にしてくださいね。
➡︎➡︎生後7ヶ月の子はいちごを生のまま食べれないの?食べれるの?
➡︎➡︎離乳食中期はいちごの加熱は必要なの?薄めた方がいいの?(初めての場合)
生後7ヶ月の赤ちゃんに苺を食べさせるときの注意点
赤ちゃんが苺を初めて食べる場合や食べ慣れてる場合でも与える時に注意点があるんですよね。
注意点は、
⚫︎酸っぱい苺をあげない
⚫︎つぶつぶの種は取る
⚫︎喉に詰まらせないように、皮の部分はしっかり切る
ことですね。
では、それぞれどのように注意したらいいのか説明しますね。
酸っぱい苺をあげない
苺の中には酸っぱいものがあるんで赤ちゃんがマズイって認識したりビックリする場合があるんですよね。
苺を食べさせる前に味見はしておいた方がいいですね。
つぶつぶの種は取る
つぶつぶの部分は消化しないから、消化不良を防ぐために取ってあげた方がいいですよ。
(食べてもそのまま出てくる場合もありますけどね)
喉に詰まらせないように、皮の部分はしっかり切る
1番忘れやすいのが、苺の赤い皮の部分!
この部分ってしっかり切れてるようでつながってる場合があるんですよね。
苺の赤い皮がつながってると喉に詰まらせる原因になっちゃうんで、必ず切り終わったら皮の部分が切れてるか確認は必要です。
まとめ
生後7ヶ月の赤ちゃんにイチゴを食べさせても大丈夫なのか、目安や注意点も合わせて紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎生後7ヶ月の赤ちゃんにイチゴを食べさせても大丈夫
⚫︎食べさせる場合は与え方を気をつける
苺って生後5,6ヶ月から食べられるんですけど、食べさせるときに赤ちゃんが食べれるように大きさや甘い物を選んであげてくださいね。
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