生後10ヶ月の子に湯通しした豆腐をあげてるけど、そのままあげたい!って考えてるけどいつからなのか悩んだことないですか?
ということで、豆腐をそのままあげれるのはいつからなのか、目安も合わせて私の経験や調べたことを紹介しますね。
豆腐をそのままあげれるのはいつからなの?
豆腐をそのままあげれるのは、早くて10ヶ月(離乳食後期)〜1歳以降ですね。
なんでこの時期なら豆腐をそのままあげてもいいかというと、
⚫︎離乳食後期はそのまま(生のまま)食べれる食材が増えるから
⚫︎離乳食に慣れてくると消化器官も発達してるから
と私は考えてます。
生後10ヶ月~1歳でも食材によっては体調を崩す・下痢になるなどあるけど、湯通しした豆腐に食べ慣れてるなら、今挙げたことがこの時期(離乳食後期~完了期頃)だと増えてくるんですよね。
だから、離乳食後期~完了期に豆腐をそのまま食べても大丈夫!だと自分の子供達を見てて分かったんですよね。
※ただし、あくまでも私の子供達がこうだったからと言って、誰でも同じとはいえないんで、参考にしてもらえればです。
初めて豆腐を食べさせるなら加熱した方が安心
豆腐自体を初めて食べさせる場合、離乳食後期~完了期でも1回は加熱した方が体調不良・下痢・アレルギー反応など出る可能性が低いんですよね。
(※豆腐を加熱しても出ないとは言い切れないけど)
豆腐をあげる時期に限らず、豆腐自体が初めての場合は、赤ちゃんの頃(生後1.6歳位まで)は加熱した方が安心ですよ。
豆腐って生ものだし、万が一、自分の子供が食べて体調を崩したら可哀相ですし。
豆腐をそのままあげるときの目安
今までは豆腐をそのままあげる時期について紹介しました。
他にも豆腐をそのままあげる時の目安があって、
⚫︎大豆アレルギーがない
⚫︎食べさせる時期を考える
⚫︎食べさせる時の体調や機嫌を考慮
なんかは気をつければ豆腐をそのままあげても大丈夫かなと自分の子供達を見てて分かったんですよね。
なぜ、これらが豆腐をそのままあげる目安になるのかそれぞれ紹介しますね。
大豆アレルギーがないこと
離乳食後期なら豆腐をそのまま食べても大丈夫と伝えたけど、あくまでも大豆アレルギーがないことが前提。
大豆類(豆腐・納豆諸々)を食べてアレルギーが出たことがあるなら豆腐をそのまま食べるのはやめた方がいいですよ。
※ちなみに、大豆アレルギーで出た症状を調べたところ、
⚫︎口や喉・皮膚などの痒み・イガイガ・違和感
⚫︎赤み
⚫︎腫れ
⚫︎蕁麻疹(じんましん)
など、口腔アレルギー症候群と同じような症状のことを指します。
口腔アレルギーについては以下に載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎子供はメロンをいつから食べてもいいの?目安についても紹介!
家族で大豆アレルギーがある場合も注意
赤ちゃんが大豆アレルギーが出てなくても家族で大豆アレルギーがある場合、10ヶ月の子に豆腐を生のままあげたときにアレルギー反応が出る場合があるんですよね。
なので、もし、家族で大豆アレルギーがあるなら10ヶ月の赤ちゃんに生の豆腐をあげるのは避けるか注意した方が安心ですよ。
食べさせる時期を考えること
豆腐をそのまま食べさせる際に、梅雨~夏などの食料が傷みやすい時期は避けておいた方が安心ですよ。
この時期って1度開封したものを冷蔵庫に入れてても傷むのが早いんで、もし、豆腐をそのままあげるなら与える衛生面を考えてくださいね。
食べさせる時の体調や機嫌を考慮
豆腐をそのまま食べさせる時に特に気をつけたいのが体調や機嫌などですね。
10ヶ月の赤ちゃんが元気で食欲があってご機嫌なら豆腐をそのままあげても大丈夫かと思うけど、
⚫︎体調が悪い
⚫︎下痢になってる
⚫︎不機嫌だったり機嫌が悪い
➔離乳食の食べが悪い
なんかの時には豆腐をそのままあげても食べない(食べれずに吐く可能性がある)んで、赤ちゃんの様子を見て豆腐をあげてくださいね。
まとめ
豆腐をそのままあげれるのはいつからなのか、目安も合わせて紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎豆腐をそのままあげれるのは、早くて10ヶ月(離乳食後期)〜1歳以降
⚫︎豆腐をそのままあげれる目安は、大豆アレルギーがない・食べさせる時期や食べさせる時の体調次第
豆腐って生ものだから、1度は加熱してからそのまま食べさせた方が赤ちゃんの体調などを考えると安心だから(特に1人目の時はかなり気をつけてた位だし)。
今挙げた食べさせる時期や目安を参考にしたり、豆腐が初めてなら加熱してからそのまま与えるようにしてくださいね。
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