2歳の子が帽子を被らない時や靴下を履かない時に嫌がらない方法11選!

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日差しが強いときに2歳の子に帽子を被せたいが嫌がって被らない。
2歳児に靴下も履かせて外に行きたいけど嫌がって履かない。

出掛けたいときに2歳の子が嫌がるこうした行動ってないですか?


じゃあ、どうしたら

・2歳の子が帽子を被らない時に嫌がらないで被せられるのか
・2歳の子が靴下を履かない時に嫌がらないで履かせられるのか

私の経験や気になって調べてみたので紹介しますねー。

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2歳の子が帽子を被らない時に嫌がらない方法は?

2歳児が帽子を嫌がらずに被る方法は、

⚫︎被るまで言い続ける
⚫︎被ったら褒める
⚫︎大人や同年代が被ってるのを見せる
⚫︎被りそうな帽子を一緒に見つける
⚫︎好きなキャラクター・動物・乗り物の帽子にする
⚫︎好きなアニメで帽子を被ってる様子を見させる

などの6つの方法があります。


では、それぞれの方法がどのように2歳の子が帽子を嫌がらずに被るのか説明しますね。

被るまで言い続ける

外に行くときに2歳児に帽子を被らせたいときには、被るまで言い続けることですね。

言い方としては、帽子を被らないと病気になっちゃう・帽子を被らないと外に行かないなどですね。


言ってる最中に2歳児が泣いたり、イヤイヤ言う・わめくことがあっても本人が被るまでは絶対に外に行かないようにしてくださいね!

何回か言い続けてると、被らないと外に行けないことが分かってきて大人しく被るようになりますよ。

被ったら褒める

嫌々帽子を被ったときには大げさでもいいので褒めてくださいね。

頑張って被ったのに、褒めてもらえないとまた被らなくなることもありますから。


褒め方としては、カッコイイ・可愛い・似合う・素敵・ヤッタネ!(タッチ)などですね。


最初は帽子を被ってもすぐとっちゃいますが、被ったことを褒め続けると徐々に長く被るようになりますよ。


私は、これはいいなと思って、上の子が2歳の頃、帽子を嫌がって被ったときには大げさに褒めたんですね。

最初はすぐにとってたけど、褒め続けてたらいつの間にか自分から被るようになってましたし、被らないのが嫌になってましたよ。

大人や同年代が被ってるのを見せる

出掛けるときに本人が帽子を嫌がったときに、親や大人が帽子を被るようにしたり、同年代の子が被ってるところを見せるとだんだん被るようになりますよ。

このときに何気なく、帽子被って出掛けるかなー。だったり、あの子帽子被ってて頭アチチじゃないねー。って言うのも1つの手です。


これも根気はいるけど、本人が被ってくれるならと思えばやってみてくださいね。

被りそうな帽子を一緒に見つける

帽子を被らないときには、被りそうな帽子を一緒に見つけるのも有りですね。

被らないのに意味ないじゃん!って思うかもしれないけど、興味なさそうにしてても案外自分で選ぶんですよね。

(上の子が2歳のときの実際の様子がこんな感じだったので)


帽子を被らなくても自分の物だと2歳の子にも分かるので、一緒に選ぶようにしてみてくださいね。

好きなキャラクターや動物・乗り物の帽子にする

2歳の子も好きなキャラクターができたり、好きな動物、乗り物など、本人がお気に入りの物ってありますよね。

帽子が本人の好きな物がついてたら、最初は被らなくても徐々に被ることもありますよ。

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好きなアニメで帽子を被ってる様子を見させる

2歳の子が好きなアニメ、よく見るアニメなどあれば、そのキャラクターが帽子を被ってる様子を見させるのも1つの手です。

キャラが被ってるところを見せ続けると、私も被ってみようかなって徐々に自分から被ることもありますよ。

2歳の子が靴下を履かない時に嫌がらない方法は?

2歳児に靴下を履かせたいときには、

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⚫︎履くまで外に出ないように言い続ける
⚫︎履いたら褒める
⚫︎同年代の子が履いてるのを見せる
⚫︎好きなキャラクターの靴下を履かせる
⚫︎好きなアニメのキャラクターが履いてるところを見せる

などの5つの方法があります。

では、それぞれどのように2歳の子が嫌がらずに履かせられるのか説明しますね。

履くまで外に出ないように言い続ける

靴下を履くまで外に出ないように言い続けると外に出れないと遊べないから、2歳児にとっても嫌じゃないですか。

これを言い続けることで嫌がることも減ってくし徐々に履くようになっていきますよ。


私の上の子が2歳まで季節関係なく裸足で毎日過ごしてたんですけど、外に行くときに、履かないと外に行けないよ!と、言い続けてたら春には履くようになってましたね。

言い続けたことで履くのが当たり前になったし、履かない方が変と思ったみたいで嫌だった頃が嘘みたいですよ!

なので、嫌がるときには言い聞かせることを根気よく続けるようにしてみてくださいね。

履いたら褒める

嫌がっても何とか履いたときには大げさでもいいので、褒めまくりましょう。

本人は嫌だけど頑張って履いたところを褒めると、次も履きたくなることもあるんですよね。


最初はすぐに脱いじゃうけど、毎回褒めれば徐々に履いてる時間も増えるので、根気はいるし大変じゃなければ褒めることも取り入れてみてくださいね。

同年代の子が履いてるのを見せる

私は、児童館に度々行ってて、同年代の子が履いてるのを無意識というかしょっちゅう上の子に見せてたんですね。

上の子も靴下を履いてるのが自然と目に入るのか、徐々に履けるようになっていきましたよ。


なので、あくまでも自然に靴下を履いてるところを見せるのがポイントですよ!

保育園や幼稚園では裸足で過ごすこともある

靴下を嫌がらずに履かせたいけど、上の子が園に行くようになって気づいたことがあるんですね。

上の子が園に入りたてだったり、暑いときには靴下を脱いでる子も見かけるんですね。

先生も特に注意してないですし。


他の保育園や幼稚園でも裸足で過ごすところもあるので、嫌がって履かせるよりも焦らなくても自然に履くのを待つのも有りかなと今となっては思いますよ。

好きなキャラクターの靴下を履かせる

2歳児に靴下を履かせる方法の1つですけど、好きなキャラクターの靴下って案外履く子もいますよ。

上の子が靴下を履くのを嫌がってたときに、私の妹が上の子の好きなキャラの靴下をくれたんですね。

最初は見せて、興味を示すようになってから履くようにもなりましたよ。


もし、好きなキャラクターの靴下があれば、それを見せることから始めて、徐々に履かせるのもいいですね。

好きなアニメのキャラクターが履いてるところを見せる

本人の好きなアニメ(テレビや動画など)があって、好きなキャラクターが靴下を履いてる様子を見させてみてください。

このときに、何気なく、◯◯も靴下履いてるねー。って伝えることを何度か繰り返し言うと、キャラクターが履いてるから自分も履こうかなってなって、靴下を履きたくなることもありますよ。

まとめ

今回は、2歳の子が帽子を被らない時や靴下を履かない時に嫌がらない方法について紹介しました。


2歳児が嫌がらずに帽子を被ったり、靴下を履かせるポイントは、

⚫︎言い続ける
⚫︎褒める
⚫︎同年代の子の被ってたり履いてる様子を見させること
⚫︎好きなキャラクターの物や本人に選ばせる


2歳児に帽子や靴下を履かせるのって難しいけど、本人が被ったり履きたくなるように工夫したり、焦らずに待つことも有りなので、気負わずにやってみてくださいね。


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