離乳食で食パンの白い部分をあげてるけど、11ヶ月の赤ちゃんが白い部分ばかりで飽きてきた場合、いつも取り除いてる食パンの耳の部分をあげたいと悩んだことないですか?
私自身、下の子にパンの耳の部分をあげる前に、耳って何歳ならあげていいの?いつならあげてもいいの?なんてふと気になったことがあったんですよねー。
ということで、離乳食でパンの耳っていつから与えていいのか気になったので調べてみましたー。
離乳食でパンの耳っていつから与えていいの?
パンの耳の部分は白いところよりも硬いですよね。
けど、パンの耳って白い部分と栄養成分が変わらないんで、11ヶ月の赤ちゃんが食べれる柔らかさにすれば食べやすくなるから、離乳食中期の7,8ヶ月頃から与えてもいいですよ。
柔らかるならくするならスープや牛乳に浸す
もしも、パンの耳を離乳食中期に与えるなら、スープや牛乳に浸すとふやけるので中期の頃は柔らかくなるようによく浸してから食べさせてみてくださいね。
そのまま与えるなら離乳食後期や1歳以降にする方がいい
赤ちゃんが1歳前後になると、ご飯やおかずなど噛みやすいものを食べたくなるんで、1歳位にパンの耳をそのまま与えると赤ちゃんによっては食べてくれますよ。
与えるときには喉に詰まらせないように気を付ける
パンの耳を赤ちゃんに与えるときには、必ず喉に詰まらせないように小さくちぎってくださいね!
パンってむせやすいので、すぐオエってなっちゃうんで、あげるときには必ず食べ終わってから・お茶などを飲ませるようにしてくださいね。
パンの耳って塩分が多いの?
11ヶ月の赤ちゃんにパンの耳をあげるときに気になるのが塩分ですよね。
パンの耳の塩分って白い部分と変わらない(=同じ)なんですよね。
白い部分も耳の部分も作る際に生地が一緒じゃないですか?
なので、塩分は白い部分と変わらないんですよ。
私自身、パンの耳の方が塩分が多いとは聞いたことないし、パンの成分表にもパンの耳は白い部分より多いと書いてあるのが見たことないんで、一緒じゃないかなと思ってますし。
もし、気になれば、あげるときに一口やちょっとずつあげてみてもいいかなと思いますよ。
パンの塩分って高いの?
パンの耳の塩分が白い部分と同じと紹介したけど、白い部分自体も塩分が多い(高い)のか、ふと気になったので調べてみました。
食パンの塩分は意外にも多い
食パン100gに対して塩分がなんと約2g。
これは、海水の含有量(海水の塩の量)とほとんど変わらないみたいですね。
これを知るまでは下の子にパンを1/3ないし半分あげてたんですけど、知らなかった(汗)
なので、離乳食でパンやパンの耳を与えるときにはちょっとずつ与えた方がいいと聞くんですけど納得したんですよー。
赤ちゃんにパンの耳をあげるときには、塩分を摂り過ぎないように量を決めてあげてくださいね。
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まとめ
食パンの耳っていつから与えていいの?食パンの耳って塩分が多いの?についてお伝えしました。
簡単にまとめると、
⚫︎食パンの耳は、白い部分と栄養が変わらないので月齢によってあげ方を工夫する
⚫︎パンの耳の塩分は、白い部分と変わらないので、赤ちゃんが食べたそうなら与えても良い
⚫︎ただし、パン自体の塩分は高いので、胃に負担がかからないように量を決めて与える
赤ちゃんにパンの耳を与えたいと考えてるときには、参考にしてみてくださいね。
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