赤ちゃんが使える大人用入浴剤15種類!特長やポイント・注意点なども合わせて紹介!

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生後10ヶ月の赤ちゃんを大人用の入浴剤に入れたいけど、どういう物だったらいいのか悩んだことってないですか?

赤ちゃんが使える大人の入浴剤がないか調べたら、15種類もあったんですよね!

ということで、赤ちゃんが使える大人用の入浴剤15種類それぞれの特長・ポイントなどをまとめたので紹介しますね。

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赤ちゃんが使える大人用の入浴剤

赤ちゃんが使える大人用の入浴剤を調べたところ、15種類あったんですね。

その15種類を挙げてみると、、

【赤ちゃんから使用可能な入浴剤】
バブ・バスクリン・バスロマン・ミノン
キュレル・エモリカ・ウルモア・ソフレ
きき湯・旅の宿・温素・湯の素・温泡(ONPO)・日本の名湯
ビオレuのバスミルク
などですね。

これらは、赤ちゃんから使える・生後3ヶ月以上から使える・赤ちゃんの肌にも使える等、使い方や用法に載ってたんですよね。

では、15種類の大人用の入浴剤をそれぞれの特長・赤ちゃんが使える入浴剤(各種類の中で、赤ちゃんもOKな入浴剤)・ポイント・注意点について紹介しますね。

15種類の特徴・赤ちゃん使える入浴剤・ポイント・注意点

15種類ってかなり数が多いんですけど(汗)以下、それぞれの特長・赤ちゃんが使える入浴剤・ポイント・注意点についてお話ししますね。

バブ


【特長】
・炭酸が含まれてるので入ると体の芯まで温めてくれるので、湯上り後まで持続
・医薬部外品なので赤ちゃんから使えるものもある
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎バブシリーズ
⚫︎至福のめぐり浴シリーズ
⚫︎The Aromaシリーズ
⚫︎for SKIN 素肌うるおいタイプシリーズ(にごり湯タイプ)
⚫︎for SKIN 素肌さらすべタイプ さわやかな緑茶の香り
⚫︎うるおいプラスシリーズ(にごり湯タイプ) ※2019年8月生産終了
⚫︎クールシリーズ(メントール配合)
⚫︎エクストラクール エクストラクールミントの香り (メントール配合)
⚫︎メディキュア(柑橘・森林・花果実)
⚫︎メディケアティッド(柑橘・森林・花果実)※生産終了
【ポイント】
・バブをしっかり溶かしきると炭酸ガスのおかげで2時間までは体の芯まで温める効果が持続する
・バブで赤ちゃんから使える入浴剤の色は透明の物もあれば、乳白色(にごりタイプ)もある
・にごりタイプは、保湿成分が入ってるのでしっとり感が続く
【注意点】
・成分に炭酸が含まれてる
・クールシリーズやエクストラクールにはメントールが入ってるので、赤ちゃんや幼児をお風呂に入れる際に刺激がないか様子をみること
・香りがとってつけたような感じで製品によっては匂いがキツイものもある
・色が手について落ちない場合がある
・人によっては肌荒れすることもある


ちなみに、下記にもバブについて載ってるので参考にしてみてくださいね。

➡︎➡︎赤ちゃんを大人用の入浴剤が入ったお風呂に入れても大丈夫?バブについても紹介!
➡︎➡︎普通の入浴剤を子供は何歳から使えるの?薬用バブや香りが強い物を使っても大丈夫?

バスクリン


【特長】
・温泉ミネラルが含まれるので、血行促進効果や保温効果があるので身体が温まりやすい
・医薬部外品のものもあるので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使えるものもある
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎バスクリンシリーズ(医薬部外品)
⚫︎薬湯シリーズ(医薬部外品)
⚫︎クールシリーズ(医薬部外品)
⚫︎マルシェシリーズ(医薬部外品)
⚫︎くつろぎの宿シリーズ(医薬部外品・にごり湯タイプ
⚫︎大人のバスクリンシリーズ
※豊かなブラッドオレンジの香りのみにごり湯タイプ
⚫︎ピュアスキンシリーズ(にごり湯タイプ)
⚫︎アーユルタイムシリーズ
⚫︎薬用入浴液(バスクリン ベビー)(通販限定)
【ポイント】
・ホホバ油が含まれてるのでお肌に優しい
※ホホバ油(ホホバオイル):保湿力高くて、皮膚のバリア機能を補うもの
➔赤ちゃんのデリケートな肌を健やかにサポートする
・薬用入浴液は、かぶれ・あせも・乾燥性しっしんの予防に効果的
・入浴剤の量が他の製品よりも多目に入れられる
【注意点】
・クールシリーズにはメントールが入ってるので、赤ちゃんや幼児をお風呂に入れる際に刺激がないか様子をみること
・製品は匂いの好みが分かれる

バスロマン


【特長】
・温泉成分が含まれてるので、血行促進して湯上り後も持続
・アレルギーテスト済
・全商品医薬部外品なので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎全製品
以下にごり湯タイプ
⚫︎温浴タイプにごり浴シリーズ
⚫︎スキンケアタイプ全種類
⚫︎プレミアム モイストスキンケア・ナチュラルスキンケア
⚫︎薬泉 ほぐし浴・あたため浴
【ポイント】
・保湿成分(天然カミツレエキス)が含まれてる
・ピリピリ感をやわらげる
・入浴剤の量が多目に入れられる
【注意点】
・全製品、有効成分に炭酸が含まれてる
・クリアタイプシリーズは、炭酸・保湿成分にペパーミントが配合・清涼成分にメントールが含まれてるので、乳幼児が使う際には十分気をつけること
・製品によっては匂いの好みが分かれる

ミノン


【特長】
・保湿成分アミノ酸配合
・低刺激性・弱酸性
・敏感肌や全身カサカサ肌に潤いを与えてくれる
・アレルギーテスト済
・にごり湯タイプ
・大人と一緒に入浴できる赤ちゃんから使える
【ポイント】
・アレルギー体質の人の中には、使った後にしっとりスベスベ肌になる
・乾燥肌の痒み軽減につながる
・お湯が乳白色でしっとりクリーミ―なので、肌が柔らかくなって潤いが浸透しやすい
➔浸かってると優しく包まれる印象を受けるから癒される
【注意点】
・乳白色なのでよく混ぜないと残りやすい上に、湯船の底がぬるぬるして滑りやすい
・匂いに癖があるので好みが分かれる
・人によっては効果が効きにくい

キュレル 入浴剤


【特長】
・潤い成分(セラミド)がしっとり潤してお肌の潤いを保ってくれるので、お風呂上りの乾燥を防いでくれるので、しっしん肌にも効果がある
・医薬部外品なので、大人と入浴できる赤ちゃんから使える
・アルコールテスト済
【ポイント】
・特に乾燥しやすい時期は、キュレルに浸かるとお肌のささくれができにくいので、衣類を着るときの引っかかる感じが気にならない
➔保湿力が持続するのでかさつきにくい
・皮膚に膜を張ったようなしっとり感があるので、人によっては半日経っても乾燥による肌の痒みが出ない
・敏感肌や乾燥による刺激が気になるときに安心して使える
【注意点】
・乳白色で濁って灰色になることがあったり、お風呂釜が汚れることもある
・効果は人によって気休め程度なので、温熱効果があまり感じないことがある
・乾燥肌の人によってはお風呂上りに痒くなったり、湿疹が出ることもある

エモリカ 入浴剤


【特長】
・有効成分(米胚芽油:米ぬかを多く含む)を配合してるので、肌荒れ・しっしん・あせもなどに効果あり
・保湿成分(セラミド・ユーカリエキス)配合
・医薬部外品なので、大人と入浴できる赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
薬用スキンケア入浴液シリーズ(にごり湯タイプ)
【ポイント】
・潤いを保ってくれるので、粉吹いた肌も滑らかに保ってくれる
・スキンケア入浴液なので、保湿力がお肌をツルツルにしてくれる
・にごり湯が豆腐のように真っ白い
【注意点】
・浴槽のふちに汚れがつきやすい
・人によっては痒みが効かない上に保湿が薄い
・油分が多くてツルツルするため、湯船の底が滑りやすい

保湿入浴液 ウルモア


【特長】
・天然オイル成分シアバターを配合してて、アミノ酸・ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどのスキン成分が含まれてるのでしっとり潤いを与えてくれる
・生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
ウルモアシリーズ(にごり湯タイプ)
【ポイント】
・入浴剤の成分が効きやすいので、入った瞬間に素肌を優しく包み込んでくれる
・アトピー肌にも使えるし、スベスベになる
・子供の肌もスベスベ・ツルツル・モチモチになる
【注意点】
・製品によっては凝固しやすいので、お風呂の底がヌルヌルして滑ることがある
・乾燥が酷いと1杯では足りない
・洗うときもぬるぬる感が残る
・液だれしやすいので注意
・人工的な匂いがして香りが強いので、人によってはキツイ

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ソフレ


【特長】
・入浴後もしっとり感が続いてツルッとする
・生薬有効成分や保湿成分が含まれてるので、かさつきやすい乳幼児のお肌を守ってくれる
・医薬部外品もあるので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんも使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎薬用ソフレシリーズ(医薬部外品・にごりタイプ)
⚫︎ソフレ マイルド・ミーミルク入浴液シリーズ(にごりタイプ)
【ポイント】
・ソフレ マイルド・ミーは、生後3ヶ月未満の赤ちゃんから使える
➔ベビーコラーゲン・ホボバ油などの保湿成分が含まれてて、低刺激
・赤ちゃんの湿疹にも効果有り
・お湯がやわらかくなる
【注意点】
・お風呂に浸かるとヌメヌメ感があることもある
・香りが好みが分かれる

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きき湯


【特長】
・温泉ミネラルと炭酸ガス効果で血行促進する
・炭酸が含まれてて保温効果が高く、入ると体の芯まで温めてくれる
・全製品医薬部外品なので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使えるものもある
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎きき湯
・ボディケアラインシリーズ
※食塩炭酸湯のみにごり湯タイプ
・スキンケアラインシリーズ
※クレイ重曹炭酸湯はにごり湯タイプ
・清涼炭酸湯シリーズ
⚫︎アロマリズムシリーズ
【ポイント】
・アロマリズムシリーズは、血行促進しつつ、キャリアオイル(オリーブ油)が潤いを与える
・炭酸がシュワシュワしやすいし温まりやすい
➔子供ウケする
【注意点】
・香りが強過ぎるので、店頭にサンプルがあると匂いが分かりやすい
・入浴剤の中には炭酸ガスが入ってる(あまり気にならない程度だけど)
・清涼炭酸湯シリーズはメントールが入ってるので、乳幼児をお風呂に入れる際に刺激がないか様子をみること

旅の宿


【特長】
・潤い効果があるので皮膚がみずみずしさを保ってくれる(メタケイ酸配合)
・温泉ミネラル配合なので、身体の芯まで温めてくれる
・医薬部外品なので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎全製品
にごり湯シリーズはにごり湯タイプ
【ポイント】
・メタケイ酸配合なので、お肌がツルツルになる
・開封してすぐに香りがする
・香りは控えめだけど、色も良さげ
・特に寒い日には身体に効く
【注意点】
・炭酸が含まれている
・にごり湯は沼位に濁るので、色が気になる人は注意

温素


【特長】
・極上の湯ざわりを追求した入浴剤
・全製品医薬部外品なので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎全製品
白華の湯はにごり湯タイプ
【ポイント】
・無色の製品は湯船に浸かってると温泉に入ってる気分になる
➔琥珀の湯は、お湯がサラッとするので、温泉気分になることもある
・浸かってるとじんわりと温まってきて体の芯まで温まるので湯冷めしにくい
・足先の冷え改善にもつながるので、寒い日には効きやすい
・長時間デスクワークや座って作業する人、疲れを取りたいにもオススメ
・座って長時間パソコン作業する仕事の人にはオススメ
・アトピー肌の痒みを抑えてくれる
・肌のピリピリ感が少ないし、人によってはピリピリしないこともある
【注意点】
・有効成分に炭酸が含まれてる
・香りの好みは人それぞれだけど、お香の香りがするので注意
・身体に傷などがあるとかなりしみる

薬用 湯の素


【特長】
・血行促進する
・別府温泉気分を味わえる
・湯の花・湯の素共に医薬部外品なので、乳幼児から使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎湯の花・湯の素
湯の素はにごり湯タイプ
【ポイント】
・あせもや湿疹に効果あり
・硬くなった皮膚が柔らかくなるので、入浴後は肌がツヤツヤする
・お風呂上りもポカポカが持続するので湯冷めしにくい、色や香りも温泉に入ってる気分になる
【注意点】
・湯の花パックを入れる際に乳幼児に食べられないように注意
・湯の素 薬用入浴剤は人によっては臭いがキツイこともある

温泡(ONPO)


【特長】
・温泉成分と炭酸ガスが血行促進するので、湯上り後もポカポカ感が持続
・全製品医薬部外品なので、生後3ヶ月以上の赤ちゃんから使える
・アレルギーテスト済
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎全製品
とろり炭酸湯シリーズはにごり湯タイプ
【ポイント】
・寒い季節は保温と保湿に威力を発揮する
・とろみがあるのにぬるぬるしない
・無色透明なので香りに癒される
【注意点】
・成分に炭酸ガスや生姜成分(保湿成分)が含まれてる
➔生姜成分はこだわりシリーズに含まれてる
・錠剤なので、溶けてる間に咳き込むこともあるので必ず溶かしきること
・さっぱり炭酸湯シリーズは、炭酸ガスが含まれてたりメントール・ハッカオイルが配合されている
・匂いがキツイのでむせる場合がある

日本の名湯


【特長】
・体がしっかり温まりやすい
・全製品医薬部外品なので、生後3か月以上の赤ちゃんから使える
【赤ちゃんが使える入浴剤】
⚫︎全商品
以下にごり湯タイプ
登別カルルス・乳頭・山代(やましろ)・十和田蔦 (とわだつた)・紀州龍神(きしゅうりゅうじん)・黒川・濁河(にごりご)
【ポイント】
・入浴剤を入れた瞬間に温泉の香りがするので、温泉に入ってる気分を楽しめる
➔ちょっとした旅行気分になることもあるので、体が癒される
・湯上り後はサウナに入ったような肌になるので、お肌がツルツルになる
【注意点】
・しっかり溶かしきらないと粉が残ってしまう
・量を記載量通りにしないと肌滑り(ぬめり)がある
・入浴剤を入れた後に咳き込むことがあるので注意!
・初めて小さい子に使う場合は、様子をよくみながら使うこと

ビオレuのバスミルク


【特長】
・シアバターやセラミドαなどの保湿成分が入ってて、弱酸性なので入浴後もしっとり感が続く
・赤ちゃんのデリケートな肌にも使える
・アレルギーテスト済
【赤ちゃんが使える入浴剤】
角層まで浸透する うるおいバスミルクシリーズ
【ポイント】
・香りがキツくないし、トロリとしてる
・乾燥やしっしんに効果があって、ツルツルモチモチになる
・しっとりするので、お風呂上りにカサカサしない
➔足のすねも痒くない
・角質に浸透する
・夏場ならこれだけで保湿できる
【注意点】
・家族みんなで使えるが、人によっては赤くなったり痒くなることもあるので注意
・入浴後に潤いが物足りないことがあるので、大人だと保湿力がやや薄めに感じることがある

まとめ

赤ちゃんが使える大人用の入浴剤のそれぞれの特長・各製品の赤ちゃんが使える入浴剤・ポイント・注意点を紹介しました。


それぞれの製品の特長・ポイントや注意点をまとめましたが、1番は赤ちゃんの肌質や赤ちゃんが楽しんで入りたいものを選びたいですよね。

今回調べたものの1つでも参考になれば嬉しいです。

ぜひ赤ちゃんに合った入浴剤を見つけて、お風呂を楽しんでくださいね!

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