8ヶ月の子が納豆やヨーグルトやささみを食べてくれる方法8選!

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生後8ヶ月で離乳食が1日2回食だけど、納豆が嫌いで食べない。
ヨーグルトは、甘いヨーグルトに慣れちゃったせいかプレーンのヨーグルトを食べない。果物を入れたいけど、生の果物はやめた方がいいの?
ささみは、細かく切ったり、柔らかく煮ても全く食べない。

など、生後8ヶ月の子がこれらの離乳食の食べさせ方で悩んだことってないですか?


ということで、

・8ヶ月の子の納豆の食べさせ方
・8ヶ月の子のヨーグルトの食べさせ方
・8ヶ月の子のささみの食べさせ方

について、うまく食べさせる方法がないか調べたことや私の経験をお伝えしますねー。

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8ヶ月の子の納豆の食べさせ方は?

8ヶ月の子って割と納豆を食べない子供がいますが、それでも食べてくれる方法は、

⚫︎そのまま食べさせる
⚫︎熱湯をかけて粘りを取る

などの方法がありますね。


では、それぞれの食べさせ方について、紹介しますね。

そのまま食べさせる

そのまま食べさせる場合、臭いが気になる赤ちゃんもいるんですけど、引き割り納豆なら細かく刻まなくても赤ちゃんにも食べやすいんで、食べることもあるんですよ。

納豆は煮ると臭いがキツくなる

私の子供が赤ちゃんのときに、煮た納豆を出したんですけど、煮る前よりも臭いがキツくなってベーしたり、出しちゃったんですよね。

なので、そのまま出した方が食べは良かったですよ。

引き割り納豆に野菜を混ぜる

引き割り納豆は8ヶ月の子でもそのまま出せるので、引き割り納豆に予め煮たほうれん草と玉ねぎを混ぜた方が食べる子もいますよ。

煮た納豆と一緒に煮たほうれん草や玉ねぎと混ぜるよりか納豆の臭いが紛れる(減る)ので、納豆をそのまま出してあげた方がいいですよ。


ちなみに、ほうれん草って煮るとエグ味(舌にまとわりつく感じ)が出るので、ほうれん草の餡掛けを納豆にかけるのも有りですよ!

熱湯をかけて粘りを取る

納豆ってネバネバしてて8ヶ月の子でも食べにくい子っているんですよね。

ネバネバを取り除くなら納豆は煮るんではなくて、熱湯をかけるだけでも粘りが取れやすくなるんですよ。

熱湯をかけるときには茶こしを使う

8ヶ月の子の離乳食の量って少ないですよね。

納豆も食べる量が少ないので、食べる分だけ茶こしに入れて熱湯をかけるようにしてみてくださいね。


あと、下記にも詳しく載ってるんでご参考までにです。

➡︎➡︎納豆をそのまま食べれるのはいつからなの?赤ちゃん用の湯通しはいつまでなのかも合わせて紹介!
※生後10ヶ月位の子の納豆の食べ方についてになります。
➡︎➡︎生後7ヶ月の赤ちゃんが離乳食で納豆を嫌がる時の克服方法3選!

8ヶ月の子のヨーグルトの食べさせ方は?

生後8ヶ月の子がプレーンヨーグルトを食べてくれる方法は、

⚫︎初めからプレーンヨーグルトをあげる
⚫︎甘いヨーグルトをあげない

ことですね。


初めてヨーグルトをあげるときに、プレーンヨーグルトをあげてると8ヶ月の赤ちゃんは食べるし、ベビーダノンのように甘いヨーグルトを食べさせてると甘い味を覚えちゃうので、プレーンヨーグルトだと物足りなくなっちゃうんですよね


私自身、子供達が7,8ヶ月の赤ちゃんの頃にプレーンからベビーダノンをあげてたんですね。

しばらくしてベビーダノンからプレーンヨーグルトをあげたらどちらも拒否でしたよ。

日を改めてプレーンヨーグルトを2,3度あげてみても食べずにそっぽ向いて拒否してましたね。

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プレーンヨーグルトに果物を混ぜるなら?

どうしてもプレーンヨーグルトをあげたい場合は、果物を使うのがいいですけど、その場合は、

⚫︎リンゴやバナナなどはプレーンヨーグルトと食べやすいけど加熱した方がいい
⚫︎生だとアレルギー反応が出ることもある

ので、生後8ヶ月の頃は生であげるのは待った方がいいですよ。

ちなみに、

⚫︎アレルギーについては、
➡︎➡︎赤ちゃんの食事アレルギーってすぐ出るの?生後7ヶ月にバナナを食べた後の様子についても紹介!
⚫︎果物の加熱については、
➡︎➡︎離乳食で生後7ヶ月の子供に果物を与えるなら加熱は必要?それともまだ与えない方がいいの?

を参考にしてみてくださいね。

果物でアレルギーが出ない場合

リンゴやバナナを前に食べさせてアレルギーが出ない場合なら、8ヶ月の頃は少しだけ加熱してプレーンヨーグルトと混ぜると食べやすくなりますよ。

果物って加熱すると甘みが増すんで、プレーンヨーグルトに混ぜるとちょうど良い甘さになるんですよ!

ちなみに、リンゴやバナナの加熱の目安ですけど、30秒位なら火が通ってますよ。

もし、レンジから出して微妙なら10秒ずつ延長して加熱してみてくださいね!

生で食べさせる場合

生後8ヶ月の子で、リンゴやバナナを前に食べさせたことがあって、アレルギーが出なかったなら、胃腸も強くなってるので少量なら生のままヨーグルトに混ぜて食べさせても構いません。

リンゴをあげるならすりつぶして、バナナをあげるならすりつぶしてからプレーンヨーグルトに混ぜると食べてくれますよ。


ちなみに、下記にも詳しく載ってるので参考にしてみてくださいね。

➡︎➡︎離乳食で7ヶ月の子供にりんごを生であげてもいいの?ぶどうや桃も合わせて紹介!

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新鮮な果物を選ぼう

赤ちゃんにりんごやバナナをそのままヨーグルトに入れて与えるなら、必ず新鮮なものを選びましょうね。

赤ちゃんの離乳食の食べ物って、大体買ってきたばかりのものを与えますよね。

日が経ってるものを赤ちゃんに与えると大人や幼児なら慣れてても赤ちゃんの胃腸では抵抗力が低いので、痛めてしまうこともあるんですよね。

何かあったら可哀想なんで、必ず新鮮な果物を選んでくださいね!

8ヶ月の子のささみの食べさせ方は?

生後8ヶ月の子にささみを食べさせる方法は、

⚫︎ミンチにする
⚫︎豆腐と混ぜる
⚫︎片栗粉でとろみをつける
⚫︎柔らかくする

などの方法がありますよ。


では、それぞれどのように食べさせるのか紹介しますね。

柔らかくする

ささみって煮る程硬くなりやすいので、煮ないですり鉢で叩くと柔らかくなりやすいですよ。

柔らかくなると飲み込みやすいので、赤ちゃんも食べやすくなりますよ。

ミンチにする

すり鉢でミンチ状になるまで柔らかくしたら他の食材と混ざりやすいので、赤ちゃんの食べるものと混ぜてみてくださいね。

豆腐と混ぜる

ミンチ状や柔らかくしたささみを豆腐と混ぜるとどちらも飲み込みやすいので、赤ちゃんはオエってなりにくいですよ。

片栗粉でとろみをつける

1番無難なのはこの方法ですね。

ささみを柔らかくしてから片栗粉でとろみをつけて、豆腐・うどん・おかゆなど、赤ちゃんが好きで食べるものに混ぜてかけてあげると飲み込みやすくなりますよ。


ささみを柔らかくした後に中まで火を通してあげると胃腸を痛める心配がないのでより安心ですよ。

まとめ

8ヶ月の子の納豆・プレーンヨーグルト・ささみの食べさせ方についてお伝えしました。


簡単にまとめると

⚫︎ 納豆の食べさせ方は、そのまま食べさせたり熱湯をかけて粘りを取ってから食べさせると良い
⚫︎ プレーンヨーグルトの食べさせ方は、初めからプレーンヨーグルトをあげる・甘いヨーグルトをあげない。
果物を混ぜるなら、加熱してあった方がいいが、食べ慣れてれば少量を与えるならOK
⚫︎ささみの食べさせ方は、柔らかくするてミンチにする・豆腐と混ぜる・片栗粉でとろみをつける


生後8ヶ月の頃って、離乳食に慣れてきた頃だけど、赤ちゃんが食べやすいようにちょっとした工夫をしてみると案外食べてくれることもあるんですよ。

頑張りすぎずに無理のない範囲でやってみてくださいね!

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