かにぱんが硬くなるのを防ぐ保存方法3選!長持ちするポイントも紹介!

スポンサーリンク

かにぱんって赤ちゃんにとって食べやすい固さで、生後9ヶ月の子がかにぱんを食べるのって、1日1個じゃないですかー。

かにぱんって3日位まではやわらかいけど、4日も経つとカチカチに固くなっちゃいますよね(汗)

かにぱんが固くなるのを防ぐ良い保存方法ってないか、悩んだことないですかー?

ということで、かにぱんが少しでもやわらかくキープできる保存方法がないか、調べてみました。

スポンサーリンク

かにぱんの保存方法は?

かにぱんが少しでもやわらかいのをキープできる保存方法は、

⚫︎個々をラップに包んでジップロックに入れて冷凍保存
⚫︎個々をラップに包んで常温保存
⚫︎クリップで袋止めしてジップロックに入れて常温保存

などですね。

じゃあ、それぞれの保存方法について詳しく説明しますね。

個々でラップに包んでジップロックに入れて冷凍保存

かにぱんを1個ずつ個別にラップに包んでジップロックに入れます。

ジップロックに入れて2重に密封して冷凍庫で保存すると、乾燥の進みも何もしないときよりは遅くなりますよ。

レンジで解凍する時間

冷凍したかにぱんをレンジで解凍する場合、解凍時間を長くしすぎるとかにぱんを食べるときにふにゃふにゃになっちゃうんですよね(汗)

解凍時間はレンジで1分だと長いんで30秒でやってみて、30秒で硬すぎるなら10秒ずつ追加して調節するといいですよ。

ちなみに、人によっては1分でちょうどいい人もいますから。

製造会社に聞いてみた

かにぱんの製造会社の三立(サンリツ)に、かにぱんが固くなるのを防ぐ方法がないか聞いてみました。

そしたら、食べるときに1個ずつラップしてレンジで温めると食べやすくなるとのこと。

ただ、レンジで温めすぎるとシナシナになっちゃうんで加減しながら温めてください!とのことでした。


かにぱんが乾燥しちゃったときの対処法なんですけど、かにぱんを柔らかくする方法なんで試してみる価値はありますよ。

スポンサーリンク

個々にラップに包んで常温保存

かにぱんを1個ずつラップに包んでジップロックに入れて常温保存します。

冷凍庫で保存することよりも乾燥が早まるけど、個別にラップしてジップロックの2重保存が何もしない時よりもパサパサを取り除く手になってます。

常温保存の場合、乾燥してきたら霧吹きでかにぱん表面を濡らすとパサパサが防げるんで、常温で長く保存(すぐに食べきれなくて乾燥してきたときなど)する場合に試してみるといいですよ。


ちなみに、食べるときにも表面を霧吹きで濡らして、オーブントースターやトースターで焼けば中はふんわりしてパサパサしないですよ。

※表面に霧吹きで濡らす方法は、パッケージに載ってました。

スポンサーリンク

クリップで袋止めしてジップロックに入れて常温保存

個別にラップするのがめんどくさい場合は、袋ごと100均などで売ってるクリップで止めてジップロックに入れて保存してください。

袋をしっかりクリップで閉じてジップロックに入れた2重保存でも5日位は割とパサパサせずに食べられますよ。

もし、固くなってきたらレンジで10秒加熱して、トースターで軽く焼けば(20~30秒位)パサパサせずに食べられます。

まとめ

かにぱんが少しでもやわらかくキープできる保存方法について紹介しました。


簡単にまとめると、かにぱんは、個々をラップに包んでジップロックに入れて冷凍保存や常温保存、袋をクリップで止めてジップロックに入れて常温保存をする

保存方法の共通点は、2重密封やしっかり密封してかにぱんが乾燥しないようにすること!

今回挙げたことを参考にして、自分に合った方法を取り入れてかにぱんのパサパサを防いでくださいね。


【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎かにぱんっていつから食べられるの?生後9ヶ月の赤ちゃんに与えてもいいの?
➡︎➡︎食パンを冷凍保存する際の賞味期限や食べられる期間は?保存方法も紹介!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です