離乳食で生後6ヶ月の子にぶどうや梨を与えるならすりおろした方がいいの?

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生後6ヶ月になると離乳食が始まるけど、ぶどうや梨を買ったり貰った場合、離乳食初期ってすりおろして与えた方がいいのか悩みません?

私自身、子供達にぶどうや梨を初めてあげたのが6~8ヶ月頃で、すりおろした方がいいのか悩んだんですよねー。

ということで、

・離乳食で生後6ヶ月にぶどうを与えるならすりおろした方がいいの?
・離乳食で生後6ヶ月に梨うを与えるならすりおろした方がいいの?

この2点について私の経験や調べたことを紹介しますね。

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離乳食で生後6ヶ月にぶどうを与えるならすりおろした方がいいの?

ぶどうは柔らかいのですりおろしにくいんですよね。

すりおろすとぐちゃぐちゃになっちゃうんであげられないんですよね(汗)

なので、皮を取って茶こしやすりこぎを使って実をすりつぶしながら果汁を絞ってあげてみてくださいね。

なるべく小さく切る

ぶどうって巨峰やマスカットのように大きいものやデラウェアのように小さいものもあるじゃないですか。

これをすりおろすのって大変なので、なるべく小さくすると6ヶ月の子も食べやすいですよ。

※ちなみに、大きさの目安は、巨峰やマスカットなら1/16位、デラウェアなら1/4位だと丁度良い大きさ(見た目はすごく小さい)になりますよ。


私が子供達に初めてぶどうをあげたのがデラウェアだったけど、半分より小さめにしたら食べてくれましたよ。

子供達にあげたのが7,8ヶ月の頃だけど、6ヶ月位だとこの大きさよりも小さめの方が食べやすいように感じました。

ちなみに、下記にもぶどうを与えるときの大きさについて載ってるので、参考にしてみてくださいね。

➡︎➡︎離乳食で7ヶ月の子供にりんごを生であげてもいいの?ぶどうや桃も合わせて紹介!

みじん切りでも良い

ぶどうはすりおろしができないので、みじん切りにしてみてもいいですね。

みじん切りなら生後6ヶ月の赤ちゃんも喉を詰まらせることはないですよ。

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ただ、ぶどうをみじん切りにするのって意外と面倒くさいので、面倒じゃなければみじん切りにしてみてくださいね。


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離乳食で生後6ヶ月に梨を与えるならすりおろした方がいいの?

生後6ヶ月の子に梨を与えるならすりおろした方が食べやすいですよ。

梨って硬いじゃないですか。

6ヶ月って離乳食を始めた頃だし、10倍がゆのように柔らかくしないとこの月齢の子は食べられないので、すりおろしてあげると果汁も出るので果汁も一緒にあげられますよ。

梨は飲み込みにくい

梨には繊維があるので硬いし、生後6ヶ月位だと小さくしないと飲み込みにくいので、喉に詰まらないように必ずすりおろしてくださいね。

ペースト状にしても食べられる

梨はペースト状にするとより食べやすいので、すりおろしたのも食べやすいけど、ペースト状にしてもいいかなと考えてます。

私自身、子供達に梨を初めてあげたときはペースト状で、子供達にあげたら食べやすかったみたいで、一口だと物足りなさそうでしたっけ。

あげすぎに注意

梨をすりおろすと結構な量になっちゃうんですよね。

ちなみに、梨1切れをすりおろすと、赤ちゃん用のお椀だと卵の大きさよりちょっと少なめ位になります。

この位の量全部でも乳児にあげると体を冷やしたり下痢になることもあるので、あげる量はこれより半分にするなど加減してみてくださいね。

まとめ

離乳食で生後6ヶ月の子にぶどうや梨を与えるならすりおろした方がいいのかについて紹介しました。


簡単にまとめると、

⚫︎ぶどうはすりおろせないので、すりつぶす・小さく切る・みじん切りにすると食べやすい
⚫︎梨はすりおろさないと生後6ヶ月の子の喉に詰まるので、すりおろしたりペースト状にした方がいい


生後6ヶ月の離乳食は始まったばかり。

果物はすりおろせる物ばっかではないけど、なるべく小さくして与えてみてくださいね。


【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎離乳食用のバナナを初期にあげる際に加熱は必要なの?りんごや梨も合わせて紹介!

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